高麗人参(朝鮮人参)

高麗人参とは・・・

 

高麗人参とは、
中国や朝鮮半島などに自生する
ウコギ科の多年草の根を乾燥させたものになります。

 

 

高麗人参は、朝鮮人参とも呼ばれ、
日本では、御種人参【オタネニンジン】とも呼ばれています。

 

また、高麗人参は、
加工方法によって、呼び名が変ります。
生のまま乾燥させたものを 『 白参 』 、
蒸してから乾燥させたものを 『 紅参 』 といいます。

 

高麗人参の効果について

 

高麗人参は、
中国では、古くから用いられてきた生薬であり、
日本でも古くから漢方薬として利用されてきました。

 

現在の日本でも、高麗人参は、
医薬品の規格の基準である 『 日本薬局方 』 にも記載されています。

 

高麗人参には、
ジンセノサイドをはじめとするサポニン配糖体を主成分に、
ビタミンB1 や ビタミンB2、亜鉛、マグネシウム、カリウム などの
ミネラル、必須アミノ酸などの有効成分が多く含まれています。

 

高麗人参の主成分である、
サポニン配糖体は、体内の細胞や臓器の働きを活発にし、
虚弱体質の改善や肉体疲労の回復、滋養強壮などの効果が認められています。
その他に、血管を広げ、血流をよくし、血液中のコレステロール値を
下げることによって、高脂血症や動脈硬化なども予防するといわれています。

 

高麗人参の期待される効能

 

  • 虚弱体質の改善効果
  • 肉体疲労の回復
  • 食欲不振や胃腸障害の改善効果
  • 免疫力の向上
  • ストレスを緩和する効果

 

高麗人参の気になる副作用は・・・

 

高麗人参は、中国や日本でも歴史が長く、
特に問題となるような副作用などは報告されていないようです。

 

しかし、副作用とは別に、高麗人参の摂取により、
動悸や口の渇き、不眠などの症状が出る場合があるといわれています。

 

また、高麗人参と医薬品を併用する場合は、
相互作用に注意しましょう。
医薬品を服用している方は、医師に相談の上、摂取した方がよろしいでしょう。